名古屋本店と京都の店舗で、各種宝石の販売やアパレルの販売、商品企画を行っているのが、CELESTIAL BLISS(セレスティアルブリス)です。レディースラインだけではなく、メンズラインのアクセサリーなどの提案も行っており、いくつものお客様との出会いの中で、お客様のライフスタイルをより豊かにする提案をしてきました。CELESTIAL BLISS(セレスティアルブリス)の数ある商品の中でも、人気が高いものとなっているのが、ダイヤモンドを使用したアクセサリーです。
どんな宝石なの?
ダイヤモンドは、日本では金剛石と呼ばれ、天然から採れるもので最も硬い物質です。現代では貴重な宝石として高い人気を誇っているのですが、実は研摩の技術やカットの技術が発明されるまではただ単に硬い石として存在しているもので、宝石としての価値はなく、その頃は真珠やエメラルドなどの方がはるかに価値が高いものでした。加工技術が発達したことで価値を持つようになった点から言えば、宝石としての歴史は比較的浅いものでもあります。
宝石の名前となっているダイヤモンドは、ギリシア語のアダマスが語源になっており、征服されざるものという意味があります。鉱石の硬さを表す単位にモース硬度というものがありますが、10段階のうちダイヤや10となります。
宝石の価値の条件
現在、世の中には宝石と呼ばれる物の種類は200種類以上もあると言われています。宝石はただ単にアクセサリーとしての意味を持つだけではなく、財産的な価値が備わっていることが必要になり、具体的な条件としては、美しいこと、耐久性を持つこと、希少価値があることが備わっていることで、宝石としての価値を高めることができます。
ダイヤの場合は、研摩の技術が発達したことで、全ての条件をクリアし、宝石の王様として君臨することになりました。
ダイヤモンドの4つのCとは
宝石としてダイヤの価値を知る時に参考にすることができるのが、4つのCです。重さを表すカラット、色を表すカラー、透明度を表すクラリティー、そして形を表すカットです。これらの頭文字を取って4つのCと呼ばれています。
ダイヤにはこの4つのCを書き留めた鑑定書がつくことが多くあります。特にエンゲージリングなど、ダイヤの美しさが際立つものに関しては、鑑定書がつくことがほとんどで、ダイヤの価値を書き留めたものになります。
CELESTIAL BLISS(セレスティアルブリス)のダイヤ
一般的に、ダイヤの美しさを際立たせるカットとして取り入れられているのが、ラウンドブリリアントカットです。丈夫が丸みを帯びており、下部にいくに連れて尖っている、これぞまさにダイヤの形と言えるカットであり、57面体もしくは58面体となっています。ダイヤに光が取り込まれることで、キラキラとした美しい輝きを見ることができるのですが、カットは光の反射や屈折率を計算された上で行なわれています。
そしてCELESTIAL BLISS(セレスティアルブリス)が研摩業者と2年の歳月をかけて共同開発を行ったのが、ラウンドブリリアントカットよりも、さらに約20%も上回る輝きを誇り、世界最上級のパーフェクトカットと言っても過言ではない、セレスティアルダイヤモンドです。ダイヤの美しさを最大限に引き出すことができる8角形、81面体の理想のプロポーションとなっており、クラウンサイドからは8本のアロー、パビリオンサイドからは8つのハートが形成されています。
お客様の将来や未来を見据えた提案をしている
希少価値の高いダイヤという宝石は、世代を超えて受け継がれていくものです。CELESTIAL BLISS(セレスティアルブリス)では様々な商品の提案の中で、お客様の10年、20年先の将来を見据えた提案を行っており、ダイヤモンドやその他の宝石で、お客様それぞれの個性を引き出す商品を提案しています。